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だんだん日差しが強く、痛くなってきました。曇っていても油断しているとあっという間に焼けてしまいます。
沖縄では、今頃の季節を「若夏」(わかなつ)といいます。(「うりずん」は少し前、3〜4月頃です。)
デイゴの花【★1】の季節でもありますね。公園の木や街路樹に鮮やかな赤い花をたくさん見かけます。
少し年配の方の中には 「昔はデイゴといえばお墓に植えてある花、というイメージさー」 とおっしゃる方もいますが、今はどこにでも、よく見かけられます。
また、歌【★2】にも「デイゴの花が咲き 風を呼び嵐がきた」
とあるように、デイゴの花がたくさん咲くと台風の当たり年、とも言われています。
今年は昨年に比べると少なめ、のような気がしますがどうでしょう・・・。
さて、ゴールデンウィークでしたね。沖縄にも沢山の方々がいらしてました。お天気も(一時大雨が降った時間帯もありましたが)それほど大崩れせず、よかったです。
そして、家の近所の港では、毎年とても楽しみにしているイベント「那覇ハーリー」【★3】が開催されました。新聞【★4】によると、3日間で計25万人程度の人出があったようです。
さて、このハーリー(爬竜船)のレース、中学生と一般(職域)とで、たくさんのチームが出場します。揃いの衣装で、水しぶきを浴びながら力強く櫂を漕ぐ、にぃにぃ(お兄さん)たちの姿はとてもカッコよく、応援も盛り上がります。
一般競漕では、県内の企業や自衛隊、青年会などの他、インドネシアや中国からのチームも参加していました。【★5】
最終日の夕方には、「御願(うがん)バーリー」「本バーリー」で全ての競漕の締めくくりとなります。
「御願バーリー」は「古式ハーリーに則った衣装でハーリーウタ(歌)を歌いながら、ゆっくり とあざやかな櫂さばきで港内を回遊する儀式」とあります(美ら島物語 より)。
「本バーリー」では、
・那覇(濃緑色/「大和」を表す)
・久米(黄色/「中国」を表す)
・泊(黒色/「琉球」を表す)
の3チームのレース。今年は那覇の勝ち、で3連覇だったようです。
競漕以外の催しも沢山あります。海上保安庁の巡視船【★6】の「一般公開」では、自称「船好き」?の私はもちろん、大喜びで毎年乗っています。
船の中には、運航のための色々な機械や、沖縄周辺の海図などもあり面白い。パソコン、プリンタや、ドコモのアンテナらしきモノもありました。かなり高い位置にあるデッキに上ると、海風が気持ちよく、ハーリー会場が一望できます。
会場にはたくさんの出店が出て、賑やか。「やぎ汁」「牛汁」など、沖縄ならではのお店もあります。
ステージでは、3日間昼も夜も、ずっとライブやテレビの公開録画など行われています。特に、最終日夜のディアマンテス【★7】のライブは毎年とても盛り上がります。写真で熱気が伝わるかな?
花火も毎晩上がります。ライブの後、ビールを飲みながらの花火見物は最高!
那覇ハーリーが終わると、そろそろ梅雨入りです。そして、旧暦5月4日(今年は5月30日)に行われる糸満ハーレー【★8】の鐘が鳴り響く頃、梅雨が明け、沖縄は(もう「若」くない)本格的な夏に突入します。
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