|
「日本一早い」桜の季節です。沖縄の桜は、寒緋桜(カンヒザクラ)【★1】。ソメイヨシノの淡い色合いとは全然違って、遠くからみると桃のような、濃いピンク色をしています。
桜前線も本土とは違い、北から南下します。なぜでしょうか。桜がつぼみをつけるためには一定の寒さが続くことが条件となります。そのため、北の方や標高の高い山の方が早く咲く、ということだそうです。
「桜祭り」のイベント【★2】も、今年の場合は
■1/21 〜 本部八重岳桜まつり
■1/28 〜 名護さくら祭り
■2/8 〜 なはさくらまつり
、と北の方から順番に開催されます。
ところが、今年は12月の早いうちから、例年に比べ寒い日が多かったためか、那覇でも1月中から咲いてしまっています。「なはさくらまつり」まで花がもつか、ちょっと心配。
さて、折角なので「名護さくら祭り」に行ってきました。
当日(1/28)はまずまずのお天気。名護市の繁華街から、名護中央公園【★3】に向かう道では、写真のように店も出て、賑わっています。
会場の名護中央公園では、ちょっとした「山」を登りながら桜を見ます。「山」といっても、遊歩道や階段がきちんと整備されているので、安心。
・・・とはいえ、20分も登ると、日頃の運動不足がたたり、息が切れてきます。しかし、上に行けば行くほど、桜越しに見下ろす景色が広がってきて、気持ちいい!
今回は、途中までしか登りませんでしたが、次回(たぶん来年?)は是非頂上の展望台まで行きたいものです。そのためには、少し体力をつけないと・・・。
さて、地上でも色々な催しがあります。
メインストリートでは地元の学校(小・中・高校)のマーチングバンドのパレードなど、にぎやかです。ステージでも1日中、何かしらの出し物をやっているようです。
もちろん、以前にこのコラムの「関連情報」で紹介させて頂いた、「二見情話【★4】大会」も見物しました。この民謡大会は男女ペアで、計17組が出場しています。主に地元の会社に勤めたり、地元の学校に通ったりしている人たちで、衣装も様々です。
お客さんも沢山集まっていました。だんだん日が傾いてくると、片手にビールの人も増えてきます。ここはオリオンビール【★5】工場の、まさに地元なので、缶でなくピッチャーから注がれる、新鮮な生ビール。うらやましいけど車で来たのでガマンです。
上の写真は(ちょっと遠くて見えませんが)高校生の男の子とそのお祖母ちゃんのペアで、「本土の大学に進学することになったので、しばらく会えないお祖母ちゃんとの思い出にしたくて、参加を申し込んだ」ということでした。
その「お祖母ちゃん孝行ぶり」に特別賞をもらっていましたよ。
さて、帰ってきたあと、1日の締めくくりはやっぱりこれ。オリオンビールの「いちばん桜」です。毎年、この時期にしか出ていない、桜の缶。(多分今年から)麦芽100%になっていて、こだわりを感じます。
、と思ったら、「いちばん桜」、もう販売終了してますね。(買ってあったのがあってよかった!)桜の季節もそろそろ終わりなのかもしれません。
|