|
あけましておめでとうございます。本年も、ネイチャーオキナワをよろしくお願いしますね。
さて、本題に入る前に。本州では雪が降ったようですが、沖縄では20度を越す日も。そんな中、ふと気づくと、前回ご紹介した「トックリキワタ」が実をつけていたのでちょっとご報告。この実の中に、真っ白な綿ができているんです。
、ということでココから本題。
1月頃から、いよいよ「キビ刈り」のシーズン。私の知人は「キビ刈り」の季節労働者として、離島に渡って行きましたし、製糖工場も稼動を始めています。
「さとうきび」は沖縄の「基幹作物」【★1】と位置づけられていますが、特に今の季節は県外からも人手を集める【★2】等、大忙しのようです。
「さとうきび」というと、まずあの、有名な歌【★3】を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。私の住んでいる那覇市周辺では「ざわわ ざわわ・・・」と風にうねるような、広大なさとうきび畑は、今はあまり見かけません。
が、小さな畑はそこここに。左の写真は西原町の高台から見た景色です。さとうきびの「穂」が見えます。
・・・ちょっと見づらいので、近くで撮った写真も。刈り取り直前には、高さが3メートル程(ひょっとしてもっとかも)になっているので、すっかり見上げる形になります。
さとうきびから何ができるのか。
もちろん、まずは「黒砂糖」。沖縄のスーパーではびっくりするくらい、たくさんの種類が売られています。
ラフティ【★4】などの煮物や、チンビン【★5】など、昔ながらのおやつにも使います。
でもそれだけではありません。
工芸品の「ウージ染め」【★6】はさとうきび(沖縄の言葉で「ウージ」といいます)の汁を使っていますし、南大東島では最近、ラム酒【★7】の生産も始まりました。その他、自然食品【★8】などにも幅広く使われているようです。知ってましたか?
|